神奈川ひまわりクリニックHOME発熱外来
当院では皆様が安心して診察を受けられるように、発熱症状や感染症の疑いがある方の診察はゾーニングを行い、出入り口も別途設けております。
発熱外来受診の方は、当日結果のご連絡をいたします!
検査結果の通知に関してはこちらをご確認ください。
【注意事項】
※完全陰圧個室にて診察~会計まで予約制にて行っております。
※現在、発熱外来での診療が逼迫しているため、高齢者・妊婦・基礎疾患のある方・障害のある方を優先しております。どうかご理解ご協力ください。
PCR検査保険適用の基準は、熱が3日以上続く等、いくつかの項目がありますが、ひまわりでは採血データや流行状況等を参考に、医師が総合的に保険適用の可否を判断しています。
より早く、適切に診断するために、採血と胸部レントゲン撮影を積極的に行っています。
(現在主流のオミクロン株系統では肺炎症状は極稀です。そのためご本人の診察を行い、判断をしたうえで、呼吸器症状の強い方のみ胸部レントゲンを撮っています。)
また、濃厚接触者の認定は保健所の業務でしたが、感染拡大に伴い、令和3年7月30日からご家族に関しては、接触後4日以上経過した方は症状の有無に限らず、各医療機関の判断でPCR検査を実施できますので、保健所を介さず直接ご連絡下さい。
(令和4年4月19日現在)
発熱外来の受診には、初・再診料、血液検査、レントゲン検査、お薬代、トリアージ料等を含め、3割負担で3,000~5,000円程度の費用がかかります。
(保険適用の場合、PCR検査自体は費用がかかりません。)
また、抗原検査等で既に陽性が判明している方は、別途料金がかかりますのでご了承ください。
院内にPCR解析装置(Roche社のcobas® z 480)があり、常勤の臨床検査技師2名によって解析を行っています。
ひまわりでは保健所から依頼のあった濃厚接触者を断ったことがありません。
発熱外来においても1人でも多くの患者さんを診察するよう努めております。
なお、スタッフへの感染リスクを軽減するため、個室に入られた方とは必要最低限の会話しかいたしませんが、どうぞご了承ください。
また、条件がございますが、61才以上の方や指定の基礎疾患をお持ちの方などはコロナの治療薬「ラゲブリオ」を院内にて処方しております。ラゲブリオは症状出現後3日以内の内服開始です。
上記内容のお問い合わせが非常に多く、電話がつながりにくくなっております。
なお、お問い合わせの際は病状などお聞きしますので、体調が悪くお辛いことと存じますが、必ず診察を受けるご本人様からのご連絡をお待ちしております。
お一人お一人を適切に診断・治療することで、ワクチンの接種対象外の5歳以下の子供達を守り、そして地域医療を守ることで、医療崩壊をさせないとの信念のもと、スタッフ共々奮闘しております。
ご意見・ご要望等おありと存じますが、上記内容をどうかご理解の上、ご受診ください。